【22卒大手メーカー内定】メーカーの企業分析と面接で抑えるポイント〜21卒大手メーカー内定の僕から
2021年の1月も終盤ですが、そろそろ22卒の就活が本格化してきます。
僕も21卒として今春から事務機器メーカーの文系総合職としてキャリアを歩みます。
今回は22卒のメーカー志望者向けに私のメーカー志望理由と企業選びや志望動機のポイントを公開します。
なぜメーカーを志望?
私がメーカーを志望した理由は大きな理由の1つは海外勤務の可能性が高いということです。
これは国内大手のグローバルメーカーならではの魅力と言えます。
メーカー志望の方は企業の海外売上比率に注目してみてください。
例えば皆さんご存知のヤマハ発動機の海外売上比率は2019年は89.8%です。
海外売上が高いことは海外勤務の可能性も高いことに繋がります。
また、面接では海外勤務売上比率を志望理由と絡めて伝えることもテクニックの1つです。
企業選びで重視した点は?
上記で述べた海外勤務ですが、メーカーの中でも海外売上比率や拠点数は異なります。
海外売上比率、拠点数、海外駐在者比率、海外研修制度といった点から企業選びをするのも方法の1つです。
僕はこれらの情報を参考に海外勤務可能性を推測して、より海外で挑戦できる環境を探しました。
また、ホワイトさも重要だと考えました。
メーカーは比較的ホワイト企業が多いという印象です。
OpenWorkやエンライトハウスの社員クチコミや有給取得率、残業時間というところも重視しました。
特に社員クチコミはインターンや座談会では聞くことができないぶっちゃけた内容を知ることができるため有益です。
*OpenWorkはコチラ
志望理由で抑えるべきポイント
志望動機の中で「なぜその会社か」ということは重要な要素になります。
メーカーでは、なぜその企業の製品を取り扱いたいのかということが深堀されます。
そのため競合他社との製品比較分析は絶対に行いましょう。
環境やバリアフリー、コスト、ブランド、技術の汎用性など様々な点から分析することで、「御社でしかダメな理由」を見つけましょう。
また、それを自らの体験談と結びつけることでより強固な志望動機になります。
いかがでしたでしょうか。
今回はサラッとポイントを説明しただけなので、今後はもう少し深掘りした内容の投稿ができればと思っています。